京都市西京区の桂駅から徒歩3分の歯医者・歯科|岩崎歯科医院 
住所:〒615-8196 京都府京都市西京区川島尻堀町53-3  
TEL:075-381-2725

咬み合わせ治療

このようなお悩みございませんか?

このようなお悩みございませんか?

  • 上下の歯の咬み合わせが合っていない気がする
  • 原因不明の頭痛、肩こりがある
  • 顎関節症と指摘された
  • 歯ぎしり、食いしばりの癖がある
  • 顎からカクカク音がする
  • 口が開きにくい

このような症状・お悩みは、咬み合わせを原因として起こっている可能性があります。
当院では、咬み合わせの調整、マウスピースを使った症状の改善を行っております。お気軽にご相談ください。

咬み合わせが悪いとどうなるの?

虫歯や歯周病のリスクが高まる

虫歯や歯周病のリスクが高まる虫歯や歯周病のリスクが高まる咬み合わせが良ければ、上顎と下顎のそれぞれで、噛んだときの衝撃を全体で受け止め、力を分散させることができます。
咬み合わせが悪いと、特定の歯や歯ぐきに力が集中し、受け止めきれない負荷がかかります。日常的にそういった負荷を受け続けることで、虫歯や歯周病になりやすい、悪化しやすい状態に陥ってしまいます。

胃腸に負担がかかる

胃腸に負担がかかる前歯で噛み切り、奥歯ですり潰すといった本来の機能がうまく働かず、食べ物を消化しにくい状態で飲み込んでしまうようになります。胃や腸の負担が増すだけでなく、栄養吸収効率にも影響します。

頭痛や肩こり、腰痛などを引き起こす

頭痛や肩こり、腰痛などを引き起こす咬み合わせのズレは、顎、首回り、全身へと波及していきます。原因不明の頭痛、肩こり、腰痛にお悩みの方は、今一度咬み合わせのチェックを受けることをおすすめします。

歯ぎしり・食いしばりなどを引き起こす

歯ぎしり・食いしばりなどを引き起こす咬み合わせが悪いと、顎、その周りの筋肉に、左右差のある負荷をかけることになります。筋肉が過剰に緊張することで、無意識の歯ぎしり・食いしばりを引き起こします。歯がすり減ると、若い方でも知覚過敏などの症状が現れることがあります。

顎関節症を引き起こす

顎関節症を引き起こす咬み合わせの乱れが顎へと波及し、顎関節症を引き起こすことがあります。顎関節症の原因・治療法は未だ明らかになっていない部分もありますが、咬み合わせの改善により、症状の軽減が期待できます。

咬み合わせの検査はどんなことをするの?

咬み合わせの検査はどんなことをするの?咬み合わせが正常なものかどうか、また乱れている場合の原因の特定のため、主に以下のような検査を行います。

  • 顔貌の撮影
  • 口腔内撮影
  • 歯の型取り
  • 顎の位置の確認
  • 顎関節の動き、骨格の観察
  • レントゲン撮影、CT撮影
  • 虫歯の有無の確認
  • 歯周病検査
  • カリエスリスクテスト
  • 筋触診 など

当院で行う咬み合わせ治療

当院で行う咬み合わせ治療歯の咬み合わせを調整することで、顎、首回り、身体の左右のバランスを整えていきます。身体本来の機能を正しく働かせ、自然治癒力を高めます。
咬み合わせの乱れの原因はさまざまです。ときには、矯正治療、入れ歯、インプラント、被せ物治療などが咬み合わせを考慮されずに行われた結果、不正な咬み合わせを起こしているケースも見られます。
ただ、内的な原因として大きいのは、起きている間の咬み合わせの状態というよりも、“寝ている間の呼吸を求める顎の動き”によるものだと当院は考えております。

マウスピース治療

マウスピース治療乱れた咬み合わせを正常なものに導く、マウスピースを使った治療を行っております。スプリント療法とも呼ばれます。
マウスピース治療を単独で行うというよりも、咬み合わせの調整と並行して、補助的に使うケースがほとんどです。

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